為替スプレッドコスト計算機
通貨ペアについて、業者の為替レートと平均基準レートを比較し、取引ごとに受け取る通貨の差額を見積もります。
入力したレート、方向、基準通貨額、取引回数を使います。レートの取得や確認は行わず、手数料、カードや送金費用、税金、スリッページ、口座費用は含みません。年間値は同一取引を仮定し複利計算しません。レートは変動し、異なる時刻の値は直接比較できません。
基準通貨と決済通貨を選びます。基準通貨の金額と、基準通貨1単位あたりの決済通貨レートを入力します。
各レートに基準通貨額を掛け、受取額を比較します。差額、基準額に対する割合、同一取引を繰り返す年間値を表示します。
正の差額は業者レートで受け取る決済通貨が基準より少ないことを示します。負の差額は多いことを示します。符号と方向を変えません。
同じ通貨ペアで近い時刻のレートを比較します。年間値は同じ取引を繰り返すシナリオで、将来レートや総費用の予測ではありません。
手順
- 基準通貨と決済通貨を別々に選択します。
- 基準通貨額と両方のレートを正しい方向で入力します。
- 年間の同一取引回数を入力して結果を確認します。
計算例
1,000 EUR、業者レート1 EURあたり1.08 USD、平均基準レート1 EURあたり1.10 USD、年間12回の同一取引を入力します。基準額は1,100 USD、業者レートでの受取額は1,080 USDです。
差額は1回あたり20 USDで、基準額の1.81818%です。同じ取引を12回行うと年間240 USDです。年額は複利計算しません。
この計算機を使う場面
基準通貨額、業者レート、平均基準レートが分かっているときに、換算方向の2つのレートを比較します。
時刻と通貨単位を確認し、手数料などは別に評価します。
よくある入力ミス
両方のレートが同じペアの決済通貨単位/基準通貨単位か確認します。ペアを逆にすると計算と符号の意味が変わります。
基準レートはツールが取得した値でも、業者の総費用でもありません。手数料や送金費用は別に計算してください。
計算式とレートの方向
取引ごとの差額 = (平均レート − 業者レート) × 基準通貨額
差額率 = ((平均レート − 業者レート) ÷ 平均レート) × 100
年間差額 = 取引ごとの差額 × 年間同一取引回数
レートは基準通貨1単位あたりの決済通貨を表します。業者レートが平均基準レートを上回る場合も負の差額を維持します。同じペアで近い時刻のレートを使います。年間値は複利なしで1回分を繰り返します。
両方のレートが同じペアの決済通貨単位/基準通貨単位か確認します。ペアを逆にすると計算と符号の意味が変わります。
範囲と制限
用語集
- 隠れFXスプレッドの発見方法?
- 基準レートによる基準通貨額の決済通貨換算額です。
- 典型的なFXスプレッドコストは?
- 平均基準額と業者レートによる受取額の差で、符号を維持します。
- モデルの前提
- Google/XE.
代替手段との比較
別の手数料はブローカー手数料計算機で見積もれます。このツールは入力したレートと平均基準レートだけを比較します。
業者を比較するときは通貨ペアと換算方向をそろえてください。手数料などは別に評価します。
よくある質問
差額はどのように計算しますか。
平均レートから業者レートを引き、基準通貨の金額を掛けます。正の値は受取通貨が少ないこと、負の値は多いことを示します。
レートはどの向きで入力しますか。
基準通貨1単位あたりの決済通貨単位数を入力します。1 EURあたり1.10 USDなら、そのレートで1 EURは1.10 USDです。
平均基準レートはどこで確認できますか。
信頼できる情報源を使い、業者レートと近い時刻を記録してください。このツールはレートを取得せず、市場の中値かどうかも確認しません。
差額が負になることはありますか。
あります。負の差額は、この金額と方向では入力した業者レートのほうが有利であることを示します。支払額や確定した節約額ではありません。
年間金額はどう見積もりますか。
1回あたりの差額に入力した整数回数を掛けます。毎回同じ金額とレートを仮定し、複利やレート変動は含めません。
関連ツール
別の手数料はブローカー手数料計算機で見積もれます。このツールは入力レートと平均基準レートだけを比較します。